親子自然教室 ~カブトムシ飼育講座~開催報告
今日は、親子自然教室「カブトムシ飼育講座」を開催しました。
イベントの始まりはネイチャーセンターにて、夏の雑木林にすむ生きものや、夜になると樹液に集まる昆虫たちについてスライドを使って紹介しました。
カブトムシやクワガタムシ意外にはどんな生きものがやってくるのでしょうか?
動画ではヨツボシケシキスイやニジイロゴミムシダマシ、ヤマナメクジなど意外な生きものたちの紹介も行いました。
その後は、ネイチャーセンターの外にでて、カブトムシの生態やお家で元気に育てるための飼育方法をみんなで学びました。
「カブトムシの生態に合ったマットの選び方は?」「メスが安心して産卵できる環境とは?」「幼虫の大敵であるキノコバエはどんな生きもの?」など、実際の飼育で役立つポイントを紹介しました。
お勉強の後は雑木林へ移動し、樹液に集まる昆虫たちを実際に観察しました。
この日はスズメバチの姿が少なく、安全に樹液の観察を行うことができました。樹液にはカナブンが集まり、その様子を見ていると、国蝶のオオムラサキも姿を見せてくれました。
夏本番を迎えた森は朝から多くの生きものたちでにぎわい、暑くなる前の心地よい時間の中で、自然観察を楽しむことができました。
カブトムシは、ただ飼育するだけでなく、自然の中でどのように暮らしているのかを知ることで、より身近で魅力的な生きものになります。今回学んだことを生かして、ぜひご家庭でもカブトムシの飼育や夏の自然観察を楽しんで下さいね。
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