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2021年6月24日

ひたち野うしく小学校2年生 出張授業

今年も、ひたち野うしく小学校2年生から出張授業のリクエストを頂いて
5クラスを対応しました。

「生きものとなかよくなろう」をテーマに
1時間目はクラスで、何の虫の写真か分からないように1人1枚を
選んでもらいました。「知ってるよ」。「見た事ある」。元気な声が聞こえました。

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黒板を4分割して「チクチク、ネバネバ」、「毒を出す」、「かむ・はさむ」、
「さわってもへいき」の4つの題に、
選んだ写真の虫は、どこに入るか貼ってもらいました。

クラスによって、テントウムシは「ねばねばと毒があるの両方に入るから」と、
区分ラインの上に貼ったり、友達と相談して考えていましたよ。
この4つの題には、「身を守る為に工夫している生きものの行動を知ろう」の
副題が隠されていました。

毒があるスズメバチが飛んでいる時に出会ったら、
ハチを怖いからと手で追い払ったり声を出したりしなければ何もしてこない事。
蜂蜜を取りに来る熊を警戒して黒いところにパトロールに来る時がある話しをすると、
担任の先生が手を上げてくれて小学生の時の思い出を話してくれました。
洗濯をした半ズボンの中にハチが入っていたそうです。ズボンの色は?に
「黒かったかな」。
子ども達から「虫とりに行く時は黒い服は着ないほうがいい」。
「甘いにおいはだめだね」。の声が出ました。
虫の行動を知れば、出会ってもあわてないで対応することができますね。

次の時間は外に出て、ビオトープで生きもの探しを行いました。
見つけた生きものは、何をしているのか、どんなサインを出しているのか、
行動を観察してスケッチをしました。
トンボの抜け殻やアメンボやタニシ、金魚、ミミズ、ダンゴムシ、ハサミムシ
学校の中でもたくさんの生きものが見つかりました。

森から連れて来たスズムシ、コクワガタ、ザリガニの飼育方法を知ってから
実際に触れて、生きものはどうやって身を守っているのかを体験しました。
コクワガタが入っているケースをそっと揺らすと
きゅっと手足を体にくつけて死んだふりをしました。
ザリガニは触ろうとすると、後ろ向きに逃げたり、ハサミを振り上げたりしました。
この夏休み、生きものを良く観察して、もっと仲良くなってくれたら嬉しいです。





 

 

 

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