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2016年2月21日

2016/2/21 定例バードウォッチング;蓮尾レンジャー

今日バードウォッチングが始まる前頃から曇り始め、少し風も出てきました。天気予報を見ると強風になる予報です。強風だと森の中で枝が落ちてくる恐れもあるので最悪、途中で中止にする恐れがありますが、最後までもってくれるでしょうか?天気の事を心配しながらスタートとなりました。

バッタ原では微風の中、シメやヒヨドリが波状になりながら飛び回ります。原っぱの境目ではジョウビタキがエサを探して地面を歩きまわっています。もう少しゆっくり見たいところですが、やはり風が気になるので風が弱い間に林の中に入ります。

ヒグラシの林に入ると上空で混群が飛び回っています。上ではシジュウカラ、メジロの鳴き声が飛び交っています。

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下の方の薮を見てみると見知らぬ鳥が数羽かたまってとまっています。双眼鏡で確認してみると「!!?」アトリです!定例バードウォッチングでは約3年ぶりの記録となります。アトリは旅鳥として訪れるのでいつまでいてくれるでしょうか?


その後はコムラサキの丘と十字路を通って観察舎へ。現在観察舎の横のウメの木は見ごろを迎えていて、横を通るだけでもとても良い匂いがします。ウメの枝の中でうろうろと動き回っているメジロがいました、ウメの蜜を吸いに来たようですね。ウメが咲いているとメジロがやってくる事が多いので、ウメの花やメジロを見たい方は第1駐車場奥の梅林か観察舎隣のウメの木がお薦めです♪

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風をほとんど感じられなかったので、そのまま林の中を通ってコブナの流れを目指します。途中アカマツの林を通るのですが、参加者の方が木の根元に集まっています。そこで見られたのはツチイナゴというバッタです。バッタの仲間は、普通冬は卵で冬越ししますが、このバッタは成虫で冬越しをするバッタです。目の下の涙模様が特徴的ですね。今日は暖かかったのですぐに逃げられてしまいました

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コブナの流れに到着すると周りのスギの木のてっぺんでまたもや混群を発見です。私はみられなかったのですが、シジュウカラ、コゲラ以外にも何名かがキクイタダキ、マヒワを見つけたようです。今の時期の混群は何が入っているかわかりませんね混群を見つけた際は、何かいないかぜひじっくり探してみる事をお勧めしております。

コブナの流れではカワセミが訪れたのですが、すぐにカッパ沼めがけて移動していきました。林の抜け道を通りカッパ沼に移動するとさっきのカワセミでしょうか?池の奥の縁でとまっているところを見つけましたよ。参加者全員で観察した後は、ビートルズトレイルへ移動です。

今日は林の中で色々な野鳥に出会えたので、ビートルズトレイルは少しの時間だけでしたが枝にとまっているオオタカを見つけました。そのオオタカも枝でじっとしてくれていたので、ゆっくりと望遠鏡で見ることができました。帰り際に畑の横を通っているとヒバリが飛んでいくのを目撃して終了となりました。

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今日は28種みることができ、アトリやマヒワといった普段中々見る事が出来ない野鳥も見られたバードウォッチングとなりました。
次回のバードウォッチングは3/20(日)となります、この時期ももしかしたら旅鳥の出会いやツバメが見られるかもしれませんので、ぜひお楽しみに♪

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