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2012年1月16日

1/15 四季のガイドツアー「冬越しの昆虫探し」;蓮尾レンジャー

今回の四季のガイドツアーは、冬越しの昆虫探しです。今の時期に昆虫なんているの?とおもう方もいらっしゃるかもしれませんが、昆虫たちは死んでおらず昆虫によっていろいろな形で冬を越しています。

最初にNC前で挨拶をした後に、代表的な冬越しの昆虫たちの紹介をしました。そのあとは実際に冬越しの昆虫探しです。林の中を歩いていると葉っぱの後ろに羽を閉じているチョウがとまっていました。色は白色でとてもきれいです
チョウの名前はウラギンシジミという名前で、成虫で冬を越します。

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そのあとはバッタの原に移動です。このバッタの原は、秋にバッタたちでにぎわっていましたが、現在はバッタたちをみかけることはありません。バッタたちは卵で冬を越していて、その卵は来園者の方が歩いている道の下にあります。

次は場所を移しコジュケイの林に移動です。何気なく歩いていると色々なカマキリの卵のうが見つかりました。カマキリの卵のうは種類によって変わるので、自分のお気にいりの卵のうを見つけ、比べてみるのも面白いですね。
今回はオオカマキリとハラビロカマキリの卵のうを見つけました。

その次はホソミオツネントンボ探しです。ホソミオツネントンボはイトトンボの仲間で、大きさは3センチほど、今の時期は茶色です。暖かくなる春以降にオスはきれいな青色になります。
最初は自由に探してもらいましたが、なかなか見つけることはできません。

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それもそのはず、ホソミオツネントンボは枝に擬態しているためとても見つけづらいのです。いくつかのヒントを出し、見つかりました。
ホソミオツネントンボの生態などをお話して、今日の四季のガイドツアーは終了となりました。

次回の四季のガイドツアーは1/22(日)です。こちらもお楽しみに♪

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