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2011年12月10日

植生管理ボランティア・・・・作業報告 【湿地の保全】

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今日の作業は、向台小学校下の調整池脇の湿地の保全活動を行いました。


大きく成長したヨシ、
作業中、ウグイスの声が聞こえてきました。
そのため、一部ヨシを残しました。

夏の夜、優しい光を放ちながら舞うあの昆虫も、この湿地を利用しています。
こうした作業を続けているかいあって、またあの美しい光がみれるのかと実感しました。

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ヨシを刈り、脇に寄せていく。


【なぜ?植生を保つ必要があるの?】

湿地の植生は、放っておくと進行していき、やがて土に覆われていきます。
川や田んぼの範囲が大きくしかもつながっていれば、水の流れる場所、水の浸るところ、湿地、乾いたところなど多様な環境ができるため、生き物たちはそれぞれ自分に適した場所に移り住むことができます。
しかし、周辺が造成されていき、湿地をとりまく環境が小さくなってしまったり、連続性がなくなった場合、植生の変化が起こったとき、生き物たちの逃げ場や移り住む場所がなくなっていることが生じてしまいます。
そういった場所では、植生がかわらないように草刈りや泥さらいなどの保全活動をすることが必要となってくるわけです。


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