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2011年11月10日

植生管理ボランティア活動報告

今日は、先週に引き続きスギ林の植生管理を行いました。

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作業箇所は、第一駐車場から道路を渡ったところにあるスギ林;通称タヌキの林です。
大部分がスギの人工林で、その林床はアズマネザサやドクダミに覆われています。一昨年から下草刈りを行うようになり、春にはタチツボスミレが咲くようになりました。
 ただ、また放っておくとアズマネザサが背丈ほどに繁茂し、林床まで光が差し込まなくなってしまい、植物種の少ない暗い林に戻ってしまいます。

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刈り取ったササや落ち枝を集める様子

作業は先週に引き続き今日で2回目、まだ刈れていないエリアもあり来週に持ち越しとなりました。

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スッキリとした林と
作業に従事していただいたボランティアの皆様
今日も作業、お疲れさまでした。

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植生News

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コジュケイの林でヤクシソウというめずらしいキク科の植物が花をつけています。
この植物、以前はそれほどめずらしくなかった植物ですが、里山環境の消失とともにその姿も消えていき、今では牛久市内でも数カ所だけでしか見ることができなくなりました。

ところが植生の管理を行って3年目、いままでに見られなかった場所で初めてヤクシソウが姿を見せました。地中に種が残っていたのでしょうか?
継続した管理を続けた突然のご褒美となりました。


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