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2011年3月 2日

植生管理ボランティア活動報告:渡邊レンジャー

昨日からの雨がやみ、少し肌寒い朝です。
今回は、茨城県県南農林事務所より2名の方に、林業指導に来ていただきました。
Nourin_jimusyo

さて、今日の作業は「コブナの流れ」沿いのシラカシの間伐です。
開園より21年たち、こんな高木になりました。
Sira_kasi
このシラカシは、2年前台風の通過の際、上のほうの太い枝が落ち、
倒したい方向の反対側に葉が茂っています。
そのため、ロープを巻きつけ、倒れる方向を調整します。
Rope_kake
それから、切り倒す方向に受け口を切ります。
Uke_guti
シラカシ(白樫)の語源は、白くて堅い木と言われるだけあって、チェーンソウでもなかなか切り進めません。
途中、何度かチェーンを研ぎました。
Chane_togi
やっと切り取れました。
Ueke_guti_kiri
次に、受け口の反対側に追い口として切っていきました。
そして、そのまま切り倒すのではなく、楔をその切れ目に入れ、
槌で打ち込んでいきます。
Kusabi
メリメリという音とともに、地響きを立てて木が倒れました。
Battou
ボランティアの皆さんから拍手が沸き起こりました。
見た目よりも、木は大きいことがわかります。
ここで、いつもの記念撮影となりました。
All
さて、ここからが今日の作業開始です。
山のような葉や枝を全員で解体します。
Kaitai
たくさんの葉や細かい枝は、林の奥に運びこみます。
Eda_hakobi
太い幹や枝は、4台のチェーンソウで玉切りにしていきます。
Tamagiri
こうして、1本のシラカシが切り倒されましたが、年輪を数えると23年でした。
ちょうど、牛久自然観察の森の造成が始まろうとしたころです。
この木の芯は、黒く腐り始っていましたが、こんな模様になっていました。
まるでカワセミのようだと園長はいいました。
Nenrin
1本の木がなくなり、コブナの流れの広場は少し明るくなりました。
After
ボランティアの皆さん、農林事務所の皆さん、お疲れさまでした。
次回の作業は、コブナの流れで枝の整理です。


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