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2010年12月19日

12/19 四季のガイドツアー「冬越しの虫探し」;蓮尾レンジャー

 今回のテーマは「冬越しの虫探し」ということで冬を越そうとじっとしている昆虫をメインに探しにいきました!

 最初に挨拶をしてから、NC横にあるお馴染みのクロアゲハとジャコウアゲハの蛹の違いを観察。毎回思うのですが、同じアゲハチョウの仲間でもどうしてこんなに形が違うのでしょう?

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その後歩きながら落葉した木の冬芽の観察。植物によって形や色、大きさまで様々です。冬にしか見ることができないので、とても貴重で面白いですよ

次は観察舎の近くにあるオトシブミの林に到着です。ここでは、なんとイトトンボを観察できます。卵やヤゴではなくて成虫がいます。日本には3種類だけ成虫で冬を越すのですが、その1種のホソミオツネントンボがこの牛久自然観察の森で観察することができます。小枝に化けているので、探すのはとても苦労します。

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さらに奥に進むとコブナの流れに着きます。ここの落ち葉の積もったところには、普段カブトムシの幼虫がいるのですが今回は幼虫は見つからず、フンをみつけました。カブトムシの幼虫は腐りかけの葉っぱ(腐葉土)を食べて、早く土にかえしてくれる、森の中でとても大切な役割をしています。

最後に観察舎の前で解散しました。次の四季のガイドツアーは12/23の木谷レンジャーの「とっておきツアー」です。これは来てからのお楽しみですね♪

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