« 植物モニタリング調査報告:渡邊レンジャー | トップページ | 植生管理ボランティア作業報告:渡邊レンジャー »

2010年11月28日

四季のガイドツアー『初めてのバードウォッチング』:大作レンジャー

日向はぽかぽか、あたたかな陽気の一日でした。

今日のガイドツアーは、『初めてのバードウォッチング』。
紅葉の美しいコジュケイの林で、
手ぶらでも楽しめるバードウォッチングを紹介しました。

コジュケイの林に入ると、
鳥の鳴き声があちこちから聞こえてきました。

「チチッ」
「ジュルル・・・」
「ニーニーニ」
「ギー」


見上げると、エナガを中心とした小鳥の群れ~混群~がいました。

上へ下へと動きまわる鳥を双眼鏡で見るのは難しいのですが、
じっと動かず、肉眼で静かに観察をしていると、
鳥たちのほうから近くにやって来てくれます。

私達が景色に溶け込んで、
鳥たちが警戒しなくなったのかもしれません。

しばらく‘混群ウォッチング’を楽しんだ後は、
鳥たちが何を食べていたのかを観察しました。

マツの実・ガマズミ・ムラサキシキブなど、色々な実がありました。

木の実は、鳥たちにとって貴重な食べもの。
同時に、
植物にとって、鳥は種を運んでもらう大切ないきもの。

鳥と植物の関係を考えながら、
森の‘いきもの’のつながりを感じたガイドツアーとなりました。


20100322b_2
エナガ
(写真:牛久とりの会 Mさん)

|

« 植物モニタリング調査報告:渡邊レンジャー | トップページ | 植生管理ボランティア作業報告:渡邊レンジャー »