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2010年9月15日

植生管理ボランティア作業報告:渡邊レンジャー

やっと秋らしい涼しい風が吹き始めました。
今回の作業は、初めてタヌキの林の草刈りです。

春はスミレが咲き乱れ、初夏はドクダミの花畑でした。
そして今、草ぼうぼうの林となりました。
100915_befor
いざ、作業開始です。
鎌や刈り払い機で草を刈っていきます。
Kusakari1
Kusakari2
その草や落ち枝を集め、積み上げていきます。
Tagri
Kusahakobi
これが実は一番大変な作業です。
また、杉に巻きつくツルも切ります。
Turu_tori
ツルをそのままにしておくと、長い間には木を絞めつけてしまいます。
さて、今日の石神園長のワンポイントレクチャーは「シダ」
同じように見えるシダですが、1年中緑の常緑、夏に葉を伸ばす夏緑、冬に生える冬緑に分かれます。
Sida
今日の生き物との出会いは、
まず、花盛りの「ヤブラン」、刈り取らずに残しました。
Yaburanhana
そして、蛾「スズメガ」の幼虫
Beni_suzume_ga_youtyu
刈り取った草の中には、「スズムシ」もいて、きれいな虫の音も聞けました。
Suzumusi
気温も30℃以下で大変作業しやすい日でした。
杉林の林床はすっきりきれいになりました。
ボランティアの皆さん、お疲れさまでした。
100915_all
次回は、タヌキの林で刈り残した場所の草刈りです。
これからは、夏の疲れが出る季節です。
ボランティアの皆さん、体調に気をつけて作業に参加してくださいね。

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