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2010年8月 2日

四季のガイドツアー 「夏に香る花たち」;蓮尾

8/1 の四季のガイドツアーのタイトルは、「夏に香る花たち」です。この時期に咲いて目立つのはヤマユリという大きな花で、とても香りが強くいいにおいがしました。

NC前であいさつをしてから、すぐにNC前の池に移動しました。ここの池では6~7月までホソミオツネントンボのヤゴの羽化が見ることができましたが、今では見ることができなくなりました。今はホソミオツネントンボの代わりに見ることができるのが、クロスジギンヤンマのヤゴです。今は卵からかえってあまり時間がたっておらず、小さくみつけづらいですが、目をこらすと見つけることができますよ!

池の横にあるのがウマノスズクサという草で、最近までジャコウアゲハの幼虫が観察できました。今は幼虫ではなく、蛹を見ることができます。蛹は黄色く、アゲハチョウの中でもとても独特な形をしています。

そしてヒグラシの林に入っていくと道沿いにロープをはっているのですが、ロープにはセミの抜け殻がたくさんついています。今回見ることができた抜け殻は、ヒグラシとアブラゼミでした。ヒグラシの林というだけあり、ヒグラシの抜けがらが多く見つかり、成虫も見つけることができました。

ヒグラシの林を抜けると、カワセミの池、コムラサキの丘に池があり、最近どちらかにカワセミがエサをとりにきていることが多いです。

コムラサキの丘から十字路にかけてヤマユリが咲いています。ヤマユリは昼もにおいがありますが、夜にさらににおいが強くなり、夜に行動しているガなどの昆虫を集めます。

そして最後に十字路の近くにきました。ここで観察できるのは、樹液のでている木です。お昼の暑い時でしたが、カブトムシたちが集まり、エサ場のとりあいをしていました。カブトムシたちが喧嘩をしているところをみた子どもも大人も大盛り上がり!私もとても興奮し応援したくなりました。

今日はネイチャーセンターにもどらず、観察舎で解散になりました。観察舎は畳や昔ながらのベーゴマ、だるま落し、けんだまなどで遊ぶことができ、水飲み場もあり休憩するにはうってつけの場所です。

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