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2008年8月31日

ガイドツアー「セミの鳴き声診断」/上條レンジャー

8月最後の今日、午後は久しぶりにスッキリとした青空になりました!
その中で行ったガイドツアーのテーマは「セミ」。
皆さんは何種類くらいのセミを知っていますか?

牛久自然観察の森では5種類のセミを観察できます。
初夏、ニイニイゼミ・ヒグラシから始まって、アブラゼミのジリジリ声が響き、最近はツクツクボウシやミンミンゼミなど、秋の始まりを告げるセミも盛んに鳴いています。
杉林で抜け殻を集めてみたら、圧倒的にヒグラシの数が多くなりました。
もっと明るい森の中ではきっと違った結果になるはずですので、皆さんも調べてみてはいかがでしょう。

3〜6年ほど安全な地面の中で木の汁を吸っていて、やっと出てきたと思ったら鳥に襲われたり虫に寄生されたり、
でも自由に空を飛べるし、結婚して子孫を残せる。しかし10日間ほどで死んでしまう。
セミにとっては、幼虫時代と成虫時代のどちらが幸せなのでしょう・・・。
大きな声で鳴いているセミは今、いったいどんな気持ちなのでしょうね。
Imgp3292
ガイドの終わりには、参加者に、セミがどんな気持ちで鳴いているかを想像してもらいました。
皆さんはどう思いますか?

来週のガイドツアーは9月7日(日)14:00〜15:00「秋の七草を探そう」です。
まだまだ残暑の厳しい季節ですが、自然はもう秋へと移ろいでいます。
是非見に来てくださいね。

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