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2008年7月 6日

ガイドツアー「梅雨の樹木観察」/上條レンジャー

七夕を前に、30℃を超える暑い日が続いていますね。
それでも観察の森へは、多くの方々が遊びに来てくれています。
今日のガイドツアーも、20人近くの参加者に恵まれました。

皆さんは植物を観察するときに、どうやって観察しますか?
じっくり観察したいなら、
 ・近くで見る
 ・色々な角度から見る
 ・触ってみる
 ・匂いを嗅いでみる
 ・場合によっては、食べてみる
など、五感をフルに使って体全体で感じてみましょう!


今日のガイドではちょっとした実験も行いました。
バッタの原に立っている「エゴノキ」という木には、今、青い実がたくさんなっています。
その実を潰して、水を加えて混ぜると・・・
あわ アワ 泡。
ストローでふいてみると・・・
ぶく ぶく ぶく。
ただの水ではこんなふうには泡立ちません。
若い実に含まれる「サポニン」という成分が、石鹸のように泡立つ性質を持っているのです。
実際、石鹸の代わりに洗濯で使われることもあります。

参加者の皆さんに「匂いは?」と聞いてみたところ、
「生のサヤエンドウの匂いがする」との答え。
なるほど確かに!
要するに青クサイのですね。


来週は、「梅雨の昆虫探し」をテーマにガイドツアーを行います。
13日(日)14:00~15:00です。
皆様のご参加をお待ちしております♪

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