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2008年5月24日

自然なんでも探検隊活動報告/上條レンジャー

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今日は午後から雨の予報でしたが、子ども達の日頃の行いが良いのでしょうか。
5月の探検隊「カブトムシを育てよう&水辺の生き物観察」は、初夏の心地よい気候の中で過ごせました。

前回の探検隊では、巣立ち間近のフクロウのヒナのためにロープと杭で保護区を作りましたが、
そのヒナたちも5月あたまに無事に巣立ったため、今回はその撤去作業から始めました。Rimg0241
その後、ヒナたちの行方を追って森へ入り、双眼鏡で探しましたが、残念、姿を見ることは叶いませんでした。
しかし3羽のヒナが無事に成長していることはレンジャーや来園のお客様からの情報で確かです。
隊員のみんなも一役かった甲斐があったというものですね。


次はジャガイモ畑でハルジオンを抜く作業をしました。
ついでに花だけ摘み取ってお皿に並べて鑑賞〜。いっぱいあるとキレイ♪
虫やトカゲもいっぱい出てきて面白かったね!

コジュケイの林で「気になる生き物」をスケッチしてもらったところ、隊員たちは様々な生き物を描いてくれました。
虫、葉っぱ、実、鳥・・・
子ども達の作品の一部はコジュケイの林に展示します。是非見に来てくださいね♪

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お昼は、花盛りのエゴノキの影でみんなでお弁当を食べました。
雨が降る気配はないし、代わりにハラリハラリと白い花が降って、甘い好い香りがして、食べ終わった子ども達は鬼ごっこなんぞをして、なんて長閑・・・。

午後には森の奥のコブナの流れまで歩き、水辺の生き物を観察しました。
まるまる太ったドジョウに子ども達は大興奮。
簡単に見つけられるのに、捕まえようと手を伸ばすとスルリと逃げてしまいます。
メダカもザリガニもいっぱいいました。
これからの季節はトンボが増えて、それをねらって鳥もたくさん来るようになるでしょう。
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そして最後はお待ちかね、カブトムシの幼虫探し!
「触りたくない」という子も、興味は津々。
おそるおそる枝で土をほじって探して、まるまると太った幼虫を見つけたときの笑顔は最高でした。
今日見つけた幼虫は土と一緒に持ち帰り、しばらくはお家で観察します。成虫になったらまた観察の森へ放しに来ると約束しているので、その日が今から楽しみです。


※「自然なんでも探検隊」は年度会員制の行事です。

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