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2007年7月11日

植物保全(保護)ボランティア:村中レンジャー

午前9時より、植物保全(保護)ボランティアを開催しました。
雨が心配されましたが、なんと、午前中は降りそうで降らない予報。
今日手入れを実施したのは「コブナの流れの周辺」です。この区域には、センブリ、ヒメハギなどの牛久市の絶滅危惧植物が生育しています。また、ミソハギ、ヌマトラノオ、チダケサシ、アキノタムラソウなどが美しく咲き誇ります。事前調査でノジトラノオ(非開花)も確認されました!

今日のテーマは、そのような草原生の植物を保全するための高茎草本の刈り取りです。ススキ、アズマネザサなどが繁茂すると、センブリ、ヒメハギなどの矮小な草本の生育に悪影響を及ぼす可能性があります。草刈りなどの手入れは、そのような植物の維持には望ましいものといえます。
草刈り開始前に、みなさんと一緒に範囲を歩き、ヒメハギ、ノジトラノオの生育を確認しました。これらの植物に加え、まもなく開花するヤマユリをできるだけ残し、あとは刈り取りを行いました。絶滅危惧植物が多い場所では丁寧に手刈りを行い、そのような植物が見つからない場所では刈払機による刈り取りを実施しました。
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刈り取り最中に、絶滅危惧植物(牛久)オニスゲも見つかりました。
今年も美しい野生植物の花々がたくさん見られると思います。
コブナの流れでは、チダケサシ、アキノタムラソウ、ミソハギ、ヌマトラノオなどが既に開花しています。

蒸し暑い中、ボランティアのみなさま、本当におつかれさまでした(トトロ)。

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