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2007年5月 4日

ガイドツアー『花のふしぎ』:村中レンジャー

今日は良い天気に恵まれました。暑いくらいでした。
午後2時から、ガイドツアー『花のふしぎ』を開催しました。

『花』って何だろう。花はなに(だれ)のためにあるのかな?
植物自身のため? 花に訪れる虫たちのため? 人のため?

花の役割:花はいずれ実を結び、植物はタネをつくります。
植物にとって、花は子孫を残す、という大切な役割を担っています。

花にはさまざまな昆虫が訪れます。花の蜜や花粉を集めに(食べに)やってくる昆虫です。
オドリコソウのような筒型の花、ホウチャクソウなどの下向きの花にはハナバチ類がやってきます。
ハルジオンなどの上向きで平らな花には、ハナバチのほか、ハナアブ、チョウなどの様々な昆虫が訪れるに違いありません。
それらの昆虫は、ただ、花蜜や花粉を食べているだけではありません。花粉を別の植物個体の花へと運び受粉するという役割を担っています。花の美しい植物にとって、花粉を運んでくれる昆虫はなくてはならない存在です。一方、花蜜を食料としている昆虫にとっても、花は生きて行く為に必要です。植物と昆虫の良好な関係を伺い知る子とができます。

花は植物自身、さらには虫たちのためにあることが分かりました。

それでは、人との関係は?
人は花を見て美しいと感じます。人が花を愛でるのはどうしてなのか、本当のところはよく分からない、謎なのかも知れません。
みなさんはどんな花が好きですか?

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