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2007年2月25日

早春の野鳥観察:若レンジャー

ツツピー♪ツツピー♫
今日のガイドツアーは「早春の野鳥観察」です。
梅も見事に咲きそろい、暖かな春を感じる日も多くなる中、鳥達のさえずりも至るところで聞こえるようになり、恋の季節がはじまりました。
それでは今日のバードウォッチングではどんな鳥達を見る事が出来るでしょうか?

と言う物の、今日の森の中はちょっと変です。
昨日の夜からの冷え込みのせいでしょうか?朝の巡回で森の中を歩いているときから、全くと言っていいほど鳥の声が聞こえません。
コムラサキの池でも、毎日水の上で肩を寄せ合って、くちばしを羽根に隠し寒さをしのいでいるカモたちが沢山いるのですが、これまた全然見かけません。
どうした事でしょうか?

ちょっと不安なままですが2時になりましたので、ガイドツアーのスタートです。
まずは、バードウォッチングの前に準備体操。
鳥達の飛ぶスピードのクイズです。
家の周りによく見かけるスズメ。ではこのスズメの飛ぶスピードは時速何キロぐらいでしょう?
ご存知の方いらっしゃいますか??
正解は30Km〜40Kmだそうです。
小回りが利いてすばしっこいスズメですが、鳥の中ではそんなに早い方ではないです。

今日のルートはバッタの原からスタートし、ヒグラシの林を通り、コムラサキの池を観察。
観察舎で、解散と言うルートでした。
やはり、今日はいつもに比べ、全くと言っていいほど鳥が居ませんでしたが、バッタの原ではルリビタキの幼鳥が、コムラサキの池ではスカイブルーのカワセミが。観察舎では、梅の蜜を吸うメジロと、梅の花のピンクとお揃いの着物を着たエナガが群れで通り過ぎていきました。

今回は観察できた種類は少なかったですが、印象的な鳥達の姿を観察する事が出来ました。
もうあと数日もすると、早い冬鳥たちは北へ旅立ってしまいます。
次に会うのはもうずっと先になるかもしれません。
今のうちに冬の使者たちに会いに行きましょう!


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