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2007年2月18日

特別トーク「大田黒摩利さんが見た観察の森の一年とこれから」:若レンジャー

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今日は森のしんぶん原画展の特別企画
「大田黒摩利さんが見た観察の森の一年とこれから」が開催されました。
朝にはやむと言っていた天気予報もズレにズレ、お昼になっても土砂降りの雨でしたが、30名を越すお客様がネイチャーセンターへ来てくださいました。
それでは、大田黒さんが感じる自然の世界はどんなふうに見えているのでしょうか?

まずは簡単な大田黒さんの紹介です。
小さなころから絵が好きで、絵画教室に通っていたそうですが、本格的に絵を描き始めたのは、結婚してからで、細密画教室に通い始めたのがきっかけのちょっと遅めのスタートとのこと。
普段は透明水彩と不透明水彩を主に使って絵を描いているそうです。
森のしんぶんの表紙もとても風情のある水彩画ですが、実は細密画も凄い!
今も原画展の6月号の原画の隣にオニヤンマの細密画がありますが、本物とうり二つです!
続きましては、質問タイム。
やはり自然が好きな方がいらっしゃっているので、お客さまからも難しい質問がでます。
「私は写真を撮っていますが、うまく鳥の表情を伝えられません。大田黒さんはどんな所に注目して絵を描かれていますか?」
う〜ん。難しい質問ですね。
大田黒さん曰く、見た最初の印象や、伝えたい事を全面に押し出して描いているとの事。
なので、実際に見た事無い物を各のは印象が分からないので、描きづらいそうです。
「フクロウのヒナはぬいぐるみみたいなモコモコ感が好きなので、モコモコ感重視で描きました」と、お話されました。
あっという間に予定の30分が過ぎてしまい、まだまだお伺いしたいことがあったと思いますが、いったんここでお開きになりました。
その後も、ネイチャーセンター内では大田黒さんが挿し絵をかかれている絵本にサインをして頂いたり、質問に快く答えていただいたりと、とてもほのぼのとしたトークイベントになりました。
大田黒さんの絵を見て、もっともっと自然好きが増えて、大田黒さんも里山のスターになってもらえればいいですね。
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大田黒さんのホームページアドレス
Mari's Gallery of Wildlife Arts
http://homepage2.nifty.com/mari_otaguro/

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