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2007年1月18日

森林育成ボランティア「梅林の剪定」:若レンジャー

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毎週火曜日は森林育成ボランティアの日。
今日は、梅林の剪定を行いました。
写真でも分かるように、もう数日で花が咲きそうな梅たちです。

自然観察の森第一駐車場からすぐの所にあるこの梅たち。
実は以前、牛久駅西口に植えられていた物を、駅前開発の際に移植してきた物だそうです。
フォレスターの高嶋さん曰く、樹齢40年以上との事。
まずは、高島さんから剪定の基礎を教わります。
今回は、すぐ分かる、「胴ぶき」「徒長枝(トチョウシ)」の剪定の仕方を習いました。
胴ぶきとは、幹本体からでる枝の事。放っておくと樹型が悪くなるばかりでなく、木の成長にも良くないとのこと。
徒長枝は枝先から出る花芽を付けない枝で、夏の間になんと1メートルほども伸びてしまう枝の事です。
こちらも切り落とさないと、花芽に行く栄養を奪ってしまうとの事。
梅の木はちょっとやそっとじゃ枯れないので、思い切って剪定しても大丈夫と太鼓判を押され、ボランティアの皆さんと一緒に、始めは恐る恐る剪定にチャレンジ!
それでも、だんだん慣れてくると、どの枝を切って良いか見えて来て盆栽ではないですが、こだわりが出てきてしまう始末。
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切り落としてしまったあとに「あっ!しまった!!」と思っても後の祭り・・・。
パソコンの仕事の様に後戻り出来ないところがとても新鮮です。


梅林には約50本の梅の木が植えられています。
計七名で作業しましたが、一日で下準備は終わり、後はフォレスターの高嶋さんの仕上げを待つばかり。
今年は暖冬の影響か、後数日で花が咲きそうです。
梅は、花を楽しみ、実は梅干しになり、古くから食卓の衛生を守る役目もしていた、里山の暮らしになくてはならない木です。
今年も奇麗な花を沢山つけ、実も沢山つけてくれることでしょう!
とても楽しみです。

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