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2006年12月 1日

今が見ごろです。:若レンジャー

雑木林の木々たちは、そのほとんどが葉を落とし一面落ち葉の絨毯を敷き詰めていますが、いつ色が付くのか楽しみにまっていたカエデたちがとうとう見ごろを迎えました。
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正門からヒグラシの林を抜け、コムラサキの池を横目に進み、十字路を左に曲がってカッパ沼へ向かう流れ沿いにカエデの木々があります。

つい数日まえまでつややかな緑色をしていた葉が先を争うように一斉に赤く色づき始め、森の中に彩りをそえています。
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カッパ沼のあずま屋からのカエデ
静かな森の中で燃えるようなカエデはひときわ際立ちます。


しかし、多くの人が秋になると紅葉を見に、遠くまで足を運びますが、実際に紅葉の仕組みを知っている人は少ないのではないでしょうか?
夏の間、葉の中では葉緑素が日差しを浴び、養分を作り続けます。それが、秋も深くなり寒くなると、それまで働き続けていた葉緑素は仕事を終え、壊れてしまいます。
葉緑素が壊れると、それまで目立たなかった黄色や赤の成分が目立つようになります。
これが、簡単にですが紅葉の仕組み。
その彩りは夏の間、木々が頑張った証ですかね。

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カエデの他にもニシキギ(写真)やヌルデも負けずにいい色をしてます。
散策するには、静かで良い季節です。
ぜひ観察の森まで、足を伸ばしてみてください。

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