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2006年8月26日

超ハイテク技術の固まり:若レンジャー

森の中には超ハイテク技術がたくさん詰まっています。
その中でも今の時期に見れるとっても面白い植物を紹介します。
それはこれです。
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じゃじゃーん!さといもの葉っぱです。

観察の森では梅林奥の畑や観察舎の前の畑に大きく育ったさといもの葉っぱを見ることができます。
今日は午前中に雨が降ったりやんだりの天気でしたが、午後は雨が止んだのでさといもの葉っぱにころころの水玉がたくさんできました。
若レンジャーも小さい頃は家の畑にさといもがあったのでよく遊びました。
お盆のときにもさといもの葉っぱは使いますね。
でも実はこのさといもの葉っぱの表面が超ハイテクの固まりです!
さっきも書いた、「水玉ころころ」に注目。
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すごくまん丸な水玉がたくさんあるね!


さといもの表面はものすごーく細かくでこぼこしているそうです。
なので、きれいな水玉ができ、さといもの葉っぱの様にすごくきれいに水玉ができる物を「超はっ水」というそうです。
この仕組みをいろいろ利用して雨がっぱを作ったり、壁に落書きしても絵がすぐに消えちゃうような特殊な壁を開発したりしているそうです。
こういう風に、自然のいいところをモノマネすることを難しい言葉で「バイオミメティック」というそうです。
森の中にもまだまだ科学技術の及ばない不思議なことがきっとたくさんあります。
未来の科学者の君たちも森の不思議によく注目してみよう!

科学の話は若レンジャーには難しすぎてまったくわからないので、質問はあっちゃんレンジャーにどんどんしよう!

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