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2006年8月 6日

ガイドツアー『セミのぬけがら探し』:若レンジャー

夏の虫と言えば、カブトムシ、クワガタ、その次にセミが来るのではないでしょうか?
今日のガイドツアーはそんなセミのぬけがら探しに出発したいと思います。

ガイドツアーは毎週日曜日の午後2時から3時に開催されます。
この時間は夏では一番暑い時間帯。日の当るバッタの原の様なところではとても外にいられませんが、少し森の中に入ると、ぐっと過ごしやすい気温になります。(…まだまだ暑いですけどね!)

ヒグラシの林では、その名の通りヒグラシのぬけがらがアオキの葉っぱの裏、園路の仕切りヒモの裏側などに沢山見つけました。
そのぬけがらを持って観察舎ちかくのランチスペースへ。
暑いので小休止をはさんで、セミの羽化の話をしました。
「セミのぬけがらはどんなところに多く付いていたかな?」
セミの抜け殻の多くは何かの「裏」に付いている事が多いと思います。
これは、殻から抜け出る際と羽根に血液を送る時に重力を利用できるので、都合が良いそうです。
それでは、次はセミのぬけがら調べ。
良く観察するとぬけがらでもセミのメスオスが分かりますし、セミの種類も分かってしまいます。
みんなで虫眼鏡でよ〜くぬけがらを観察すると、アブラゼミとヒグラシの抜け殻を見分ける事ができました。

みなさんのお家の近くでもセミのぬけがらを見つける事が出来るとおもいますので、ぜひそのぬけがらがどのセミのぬけがらなのか調べてみてくださいね!
夜の7時から9時ぐらいにかけてはセミの羽化も見る事が出来るかもしれません。

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