« ベビーラッシュ!:若レンジャー | トップページ | 第1四半期レポート:チーフコーディネーター齊藤 »

2006年7月10日

7/9ガイドツアー報告:若レンジャー

7月9日の四季のガイドツアーは「梅雨の昆虫観察」というテーマで開催されました。
当日は雨が急に降ったりやんだりの変な天気でしたが、ガイドツアー中は無事降りませんでした。
はっきりしない天気中、さっそくバッタの原に出発です。

バッタの原に到着すると、その名の通り色々なバッタがいっぱい!
でも、まだまだ小さいので捕まえるのは一苦労・・・
子供たちもバッタの原を走り回って虫たちを追いかけてます。
やっとショウリョウバッタを捕まえることができたので、拡大観察器でよぉ〜く見てみる事に。
皆さんはバッタとコオロギなど、似たような虫をどこで見分けるかご存知ですか?
大ざっぱにですが、バッタの仲間には頭が丸いバッタと、とんがってるバッタがいます。
とんがってるのは、ショウリョウバッタやオンブバッタ。
丸いのはトノサマバッタやクルマバッタがそうですね。
体が縦ではなく、横に平べったいのはコオロギさんの仲間が多いです。
それに、鳴く虫か鳴かない虫かなんてのも重要なポイントですね!

バッタの原での観察を終えてコジュケイの林に移動。
移動中にも色々な虫たちが出てくる出てくる!
あっという間に子供たちは虫を見つけるプロフェッショナルになってます。
コジュケイの林はバッタの原と違って雑木林。
雑木林と言えばクワガタにカブトムシ!
みんなで、樹液が出る場所を探してみましたが、なかなか見つかりません・・・
そのかわり、よく足下を探してみるとカラスや他の生き物がカブトムシを食べてしまって残った「ツノ」が落ちてます。
今の時期は虫たちがどんどん土の中から出てきたり、サナギから羽化したり森の中の虫たちも増えてきます。
でも、それを狙って食べる生き物もいます。
そういった「つながり」を強く感じるのもこの時期の特徴かもしれませんね。
その後、雑木林の利用の移り変わりなどをお話して今日のガイドツアーは終わりになりました。
これから夏本場!今日見た虫たちももっともっと大きくなって夏休みに元気な姿を見せてくれるでしょう。

とつぜん余談コーナー。
若レンジャーは「ヘビ」が大嫌いです・・・。
なのに、レンジャーの中でヘビを見つける確率はダントツ1位。
森の中では3日に1回はヘビを見つけます。
今日は一日ヘビを見なくてよかったなぁ〜と思っていたら、なんとコムラサキの池の石の上で甲羅干しをしているじゃぁ〜あーりませんかっ!!
060709hebi
その後は、お邪魔したせいか、水の上をすいすい泳いでどっかに行ってしまいました。
う〜ん今日は色々感慨深い一日でした。

|

« ベビーラッシュ!:若レンジャー | トップページ | 第1四半期レポート:チーフコーディネーター齊藤 »