2022年12月25日

12月の「幼児生きものミッケ!」を開催しました

12月の「幼児 生きものミッケ!」はクリスマスイブの開催🎄
今月のテーマは~冬の生きものをさがそう~です。
寒い冬。生きものたちはどうしているのかな。

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到着したお友達からトレーの中に入れた葉っぱを見てもらいました。
「この中のどこかに冬越ししている幼虫がいるよ」に
「葉っぱだけだよ」「何にもいないよ?」と子どもたち。
幼虫の写真を見てもらって、もう一度探してみると
兄弟で参加してくれた小学生のお兄ちゃんが「これかな?」と見つけてくれました。
葉っぱの色と同系色の小さな幼虫は、ゴマダラチョウの幼虫で
探すのに時間がかかりましたが、自分で見つけられるとうれしそうでした。

バッタの原に移動して冬越ししているバッタを探しました。
ほとんどのバッタは秋に卵を産んで死んでしまいますが
ツチイナゴというバッタは寒い冬を耐えて、暖かい春を待ちます。
バッタの原を見渡して、みんながバッタだったらどこにかくれるかな。に
「ここが暖かいかも」と草の茂みを探してみました。

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今朝の森は気温は0°と冷え込みました。寒すぎてまだ動けなかったのか
ツチイナゴと出会うことはできませんでした。がみんなの良い目で
オオカマキリの卵のうを10個以上見つけることができました。

コジュケイの林に移動して、落ち葉の下で冬を過ごしている
幼虫を探しました。何の幼虫かな。に「お家にいるよカブトムシ!」と
元気に教えてくれました。

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軍手をつけて落ち葉の下を掘ってみましたが。。
今日の寒さで地面のずっと下の方まで潜ってしまったようで
残念ながら見つけられませんでした。

こんな時のために!暖かい日に掘って育てていたカブトムシを幼虫を
1人1匹。軍手の上に乗せて観察しました。
「わあ大きい」「ぷにぷにしてる」「つやつやー」
「口がすごい」といろんな声が聞こえました。
秋の終わりにこの大きさまで育った幼虫は冬は落ち葉の下でじっとしています。
春になって暖かくなると落ち葉の腐ったもの(腐葉土)を食べて土の中で
土繭を作って蛹→成虫になって出てきます。

最後に、今日はクリスマスイブなので、
準備していた折り紙で作ったサンタクロースの袋の中に
今月のムシムシシールとカブトムシの幼虫カードを入れてプレゼント🎁
そして!あわてんぼうのサンタクロースの歌をうたって踊って♪
12月の「幼児 生きものミッケ!」を終了しました。

次回の「幼児 生きものミッケ!」は2023年3月25日(土)開催です。
早春の野原でお待ちしています😊

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2022年12月 7日

親子自然教室〜カエデの種の不思議〜 活動報告

10月30日(日)親子自然教室〜カエデの種の不思議〜を開催しました。朝の冷え込みで秋を感じる日でした。カラッと晴れた野原でカエデの種をおりがみで作り、翼のある種の面白さを体感してみました。

 最初にこどもたちの前で手本のおりがみを折って飛ばしました。ヒラヒラ回るおりがみにこどもたちは釘付けになっていました。最初は親子一緒にそして上手に折り、完成したおりがみを飛ばして遊んだあとは自分一人で作業に挑戦しているこどももいました。上手に折ったおりがみがヒラヒラと飛んでいるのを見て大満足の様子でした。カエデの種になぜ翼があるのかの理由は、植物が風を利用し遠くまで種を拡散させ、発芽する機会を増やす工夫だと解説しました。

 カエデの種の動きの仕組みを体験した後は、実際に園内に翼のある種を探しに行きました。「バッタの原」の園路向かいにあるヤマノイモはヤブの上をつたうように出てきていたり、「コジュケイの林」にヤマユリは花が終わったあとの「さや」が目立つようにできていて、こどもたちも見応えがあったようです。

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最後に、用意していた園内にある他の翼のある種を見てもらいました。主にヤマノイモに似ているオニドコロや、松ぼっくりの中にある種の2つです。オニドコロはクルクル回るように落ちるところと、マツの種はカエデの種に似ていてヒラヒラと落ちるようなところを見てもらいました。

お開きの挨拶をしたあとも、こどもたちは種を探す続きに向かい弾むような足取りで原っぱから林に入っていきました。

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2022年12月 1日

12月木育出張報告

12月初めの日

牛久市の子育て支援施設「のびのび広場」で

「木のおもちゃと遊ぼう」と題して

木育出張へ行ってきました。

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観察の森から近い場所にある「のびのび広場」

参加してくれたお友達は観察の森の「木育体験」

をしてくれたことがあると教えてくれました。

 

クーゲルバーン、レールと汽車、木琴、魚釣りなど

木のおもちゃを10種類以上体験してもらいました。

 

小さなお子さんにはクーゲルバーンやカタカタ動く人形

を気に入ってくれたようで、少し大きなお子さんには

汽車やきっころを転がすおもちゃ、魚釣りなどで長く

遊んでもらえました。

新しくもっていった木の車やそれを作ってくれた

作家の方の話などおもちゃにまつわるお話もしましたよ。

保護者の方たちはじーっと木のおもちゃを見つめて

デザインや手触りを楽しんでいました。

 

また、のびのび広場へ行く機会がありますので

ご興味ある方は参加してくださいね。

 

 

 

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2022年11月22日

四季の昆虫教室〜秋の昆虫〜

9月17日(土)、10月15日(土)に四季の昆虫教室〜秋の昆虫〜を行いました。秋の爽やかな野原でこどもたちは楽しそうに虫を発見したり観察をしました。

 最初に集合場所で事前に捕まえていたホシササキリやクビキリギスの幼虫、クダマキモドキの幼虫などを見てもらいました。鳴く虫の姿を見てこどもたちは、早く自分も見つけに行きたいとワクワクしていました。

 網と虫かごを用意してバッタの原に出発しました。野原に入ってゆっくりと歩きながら昆虫を探しました。さっそく網を上手に使ってバッタを捕まえたり、手にバッタを持って笑顔でいたりと楽しそうにしていました。

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 見つけたバッタをみんなで見せ合いっこしながら、バッタの解説をしました。クサキリとクビキリギスの頭のとがりを比べながら見てみたり、ツチイナゴとクビキリギスは成虫のまま越冬することや、トノサマバッタは他のバッタと違い50m以上飛ぶことができることなどを話しました。またオオカマキリを探すことに熱中するこどもたちがいたり、オオカマキリを見つけたときの嬉しさがこちらにも伝わってきました。バッタの見わけ方をさっそく親子で確認したりしていると、あっという間に終わりの時間に。楽しい野原を後にし、こどもたちは元気に帰っていきました。

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2022年11月11日

11月の「幼児自然教室」を開催しました。

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秋晴れの気持ちの良いお天気の中で
11月の「幼児自然教室」を開催しました。

今月のテーマは〜ドングリコロコロ秋探検〜
集まってくれたお友達と元気にあいさつをして
ドングリ探し、秋探しに出発です♪

園路にはナツヅタの赤い葉っぱ🍁や、ハリギリの黄色い葉っぱが落ちていました。
どっちが大きいかな?自分の手のひらを合わせて比べてみたり
落ち葉の間でキラリと光るドングリを見つけて拾ったりで
みんなの手の中はドングリでいっぱいです。

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タヌキの林を抜けてコジュケイの林に入ると落葉樹の林で
風が吹くと林の中の木々から葉が落ちてきて光にキラキラして綺麗でした。
落ちてくる葉っぱをキャッチできるかなと
手を広げて葉っぱを追いかけていましたよ。

まんまるドングリの木では、ドングリの帽子も探しました。
もじゃもじゃのこれかな?当たりです。
まん丸クヌギのドングリの帽子は、もじゃもじゃ帽子。

◆今月の会場はドングリがテーマなので
コジュケイの林の中に椅子を準備しました。
ひと息ついて水分補給の間に、「ドングリコロちゃん」の手遊びで、
どっちにドングリが入っているか?ゲームを楽しんだら

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サポートボランティアの簡ちゃんが
「どんぐり ぽとん」紙芝居 を読みました。
森の中に落ちたドングリを人間の子どもが拾いに来て
リスやクマがドングリを食べに来て、誰もいなくなったと思ったら
ドングリの中からイモムシが食べながら出てきて、お渡しした観察メモの
内容とぴったりの紙芝居でした。

大型紙芝居の「ねずみのえんそく もぐらのえんそく」を楽しんで
わらべうたを歌って11月の幼児自然教室を終了しました。

幼児自然教室は冬はお休みになります。
次回は年明けの3月11日(金)です。梅林で春を見つけましょう。
1ヶ月前からのお申し込みになります。

 

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